VSCodeで未保存ファイルが見当たらなくなった時
主にVSCodeを利用しています。
便利機能で同じWindowを開いた場合に、未保存のファイル(一度も保存してない)も含めてファイルを開いてくれています。
書き捨てのSQLだったり、保存する必要ないかなというものを書いています。
しかし、書き捨てなんですがたまに同じようなことしようと思ったときに、未保存なので見当たらなくなりました。
未保存ファイルの保存ディレクトリ
Windowsの場合は以下のディレクトリに未保存ファイルがありました。
%AppData%\Code\Backups
なぜ見当たらなくなった
「Hot Exit」という機能で未保存ファイルのバックアップを維持してくれています。
結果的に未保存ファイルは見つかったので、「Hot Exit」は機能していました。
ディレクトリ単位でWindowを開いたので、どのディレクトリ開いたときに未保存ファイル作成したのか分からなくなったということでした。1週間前のことだとしても
これは別の対策が必要なのかもしれません。
- Files
- off
- onExit (default)
- 2つのWindowにそれぞれ未保存ファイルがある場合は、保存しろダイアログが表示される
- 1つのWindowに未保存ファイルがある場合は、保存しろダイアログが表示されない
- onExitAndWindowClose
- 2つのWindowにそれぞれ未保存ファイルがある場合でも、保存しろダイアログが表示されない
onExit
のデフォルトの挙動が未保存ファイルを乱雑させないし、いい感じの設定なんだと個人的に理解しました。